- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:専門委員会
-
[ 審判】意思疎通⑦
前回の回答(主審の時計故障) 原則は2個携帯。しかし2個とも故障の場合もあります。 審判間で試合中顔を観ていることで円滑な対応が可能。 アウトオブプレーでランニングタイム対応の時計を主審に手渡すことが最… -
[審判】意思疎通⑥
・審判は試合中、継続して互いに顔を「観る」 競技者の意図や判定・想定外の事象への気づき・意思疎通を継続する。 4月のQの回答;フラッグの不具合対応 本部が気づいたらプレー中交換、 プレー停止後主審… -
[審判]意思疎通⑤
・前回の事象対応へのよりどころ:競技者にサッカーに専念させる。 具体的には対象者に復帰の仕方を伝え、スマートに退出させる。 試合中、想定外のことが起こるのがサッカー。 では主審と副審の意思伝達として大切… -
【審判】審判間の意思疎通④
60分前に集合 試合前の意思疎通のために落ち着いて打ち合わせ キックオフ 中学生の試合中、想定外のことが起こりました。 競技者がトイレに行きたいと申し出てきました。 さあどう対応しますか? … -
[ 審判]審判間の意思疎通③
前回の60分前について 「なぜ60分前?」の声がありました。 会場到着が遅れると「まだ来ない」「どうしたのかな」さらに「どうしよう」 心配・不安・困り感と審判間の信頼感が無くなっていきます。 これ… -
[審判]審判間の意思疎通②
意思疎通は会場到着時から始まる。 チームとして活動するために審判担当者が同時刻に集合することが重要。 キックオフ直前は論外です。では何時がよいのか? 一般的にはキックオフ60分前 これを「暗黙の了… -
[審判]審判間の意思疎通編
前回までの10回は副審に特化しました。今回から審判間の意思疎通といたします。 「試合前の打ち合わせ」、「試合中のアイコンタクト」をお考えの方。 勿論正解です。しかし他にもあるかもしれません。 今回から問… -
[審判]副審シリーズ⑩
主審が気付かなった競技者の負傷は、原則はアウトオブプレーで合図する。 「生死にかかわる事象」は安全優先 ◆頭部への接触後の競技者の身体異変 ◆プレーによる接触なしの転倒(心疾患・熱中症等) 主審に… -
【審判】副審シリーズ⑨
副審として通常の任務およびプラスαの活動はフィールド全体を観ようとする姿勢から。 プラスαの活動として主審の背後で起きた負傷者、ボールの欠損、ゴールの移動、交代の合図等に気づき、適切な対応をすることは試合を円滑に運… -
【審判】副審シリーズ⑧
§5ファウルサポート ファウル判定は主審ではなく、主審が気付かないファールは積極的に判定する。 試合の公正さは主審・副審の3人で責任をもって示す。 ただし、判定の最終決定は主審にあるのでサポートの範囲及…