【審判委員会】負傷者対応
- 2021/12/8
- 審判委員会

サッカーでは予期せぬ負傷があります。今回は審判としての対応を考えます。
1.気づきが大切
審判がフィールド全体を常に見ることが大切(負傷者を見過ごさない)。
2.負傷者の状態把握(目視)
重篤かどうか?
Yes;笛で止める。No;アウトオブプレーまで待つ。
3.対応(審判は医者ではない)
試合進行に専念する。
◎負傷退出による交代を意識する。
正しい再開方法で試合を進める。
◇負傷者には人として気づき審判として再開する。