【審判委員会】負傷者対応

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サッカーでは予期せぬ負傷があります。今回は審判としての対応を考えます。

1.気づきが大切

審判がフィールド全体を常に見ることが大切(負傷者を見過ごさない)。

2.負傷者の状態把握(目視)

重篤かどうか?

Yes;笛で止める。No;アウトオブプレーまで待つ。

3.対応(審判は医者ではない)

試合進行に専念する。

◎負傷退出による交代を意識する。

正しい再開方法で試合を進める。

◇負傷者には人として気づき審判として再開する。

 

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